検査紹介
CT検査では放射線を使い身体の中を様々な角度から観察することができ、骨折や病気の診断に用いられています。
一般的には、身体の中の輪切りの写真を想像される方が多いと思います。
近年、症状が無くても健康を気にされている方は多く、肥満度チェックはCTで簡単に行えます。
脳卒中
心筋梗塞
がんによる死亡原因の第一位は肺がんだと言われており、死亡者数は年々増加しています。
この肺ガンの早期発見にはレントゲンよりCT検査が有効です。
ただの捻挫や打撲だと思っていた長引くその痛み、
もしかすると骨折かも知れません。
レントゲンでは分かりにくかった亀裂骨折がCTでは発見できます。
機械の見た目ではMRIとCTは区別はつきませんが検査の内容や、
見たいもの(臓器や骨など)によって使い分けされています。
MRIでは脳の状態や脳血管の状態を把握するには最適です。
「物忘れ外来」や「認知症」などの言葉をよく聞くようになった昨今…
一度、検査を受けて見ませんか?
脳内の状態を把握するのにMRI検査は最適です。
「最近物忘れがひどい」「何を取りに来たのかわからない」等、認知能力に不安を感じている方は、ぜひ一度MRI検査を受けてみて下さい。
脳の委縮度合が一目で判断でき早期治療に繋がります。
※:左25才右78才
CTではわからない初期の脳梗塞がMRIではハッキリと写ります。
手足がしびれる・しゃべりづらい症状を感じたら、一度検査することをお勧めします。
※:左CT右MRI
その警告サインは「ヘルニア」かも知れません。
警告サインを感じたなら一度検査してみることをお勧めします。
CTでは神経を写すことが出来ないのでヘルニアの診断が出来ません。
しかしMRIでは神経や軟骨の描写を得意としており簡単にヘルニアの診断を行うことが出来ます。
※:白く写る部分が神経です。
この神経が圧迫されているかどうかで診断します。
がんは早期に見つけることができれば治療できる可能性が高く、早期発見がとても重要です。
「疲れやすい」「体調がすぐれない」「食欲がない」「便の色がおかしい」など気になる症状があれば、「胃がん、大腸がん」の検診を受けましょう。
胃カメラ(内視鏡)苦痛のない検査を...
当院では苦痛の少ない鼻からの胃カメラを行うことが出来ます。
頸動脈に沈殿物がつまることで、脳梗塞や心筋梗塞、大動脈解離などを引き起こす可能性があります。
エコー検査をすることで発症を推測するが可能です。
頸動脈に沈殿物がつまることで、脳梗塞や心筋梗塞、大動脈解離などを引き起こす可能性があります。
エコー検査をすることで発症を推測するが可能です。
「動脈硬化」という言葉をよく聞くようになった昨今......
「骨粗しょう症」が気になる方が年々増加しております。
当院の検査機器では、5分程度の検査時間で精度の高い骨密度を測定することが出来ます。
骨粗しょう症のお薬も増えて来ている昨今、まだ間に合うかも知れません。
・様々な骨粗しょう症のお薬の相談
・転倒しないための運動指導
・骨に関わるカルシウムやビタミンDなどを多く摂るための食事療法などの相談
※これらをトータルでサポートを実施しています。